フィッシングが仮想通貨にも!?
フィッシングとは
フィッシング詐欺とは、クレジットカード会社や金融機関、オークションなどの、ホームページにそっくりな偽ページにユーザーを誘導し、本物のサイトだと思って入力したID・パスワードなどの重要情報を盗む詐欺の手口です。
この手口が仮想通貨にも忍び寄ってきている模様。
フィッシング対策協議会の緊急情報によれば、国内では2017年11月6日に仮想通貨取引所を運営するbitFlyerになりすました攻撃と、2018年3月7日にはbitbankになりすました攻撃の2件のフィッシングが確認されている。
いずれも「アカウントが凍結された」といった内容のメールやメッセージから偽サイトに誘導し、アカウントの情報(メールアドレスやパスワードなど)を入力させる。トレンドマイクロは、使い回しのパスワードを狙うアカウントリスト攻撃から他のクラウドサービスへの侵害も狙った可能性があると分析する。
海外の仮想通貨を狙ったフィッシング攻撃も同様の傾向があるという。トレンドマイクロが2017年12月に拡散したと見られるなりすましメールを解析した結果、メールからウォレットのクラウドサービスの偽サイトに誘導されるだけでなく、利用者が入力した情報を攻撃者にメールで通知する仕組みを持っていることが分かった。引用元 ZDnet Japan
現在、bitFlyer、bitbank、Binanceで確認されています。ログインする際は、必ず公式サイトからログインするようにしましょう。
微妙なURLの違いで、誘い込む手口に引っかからないように、公式トップページをブックマークするなど対策しましょう!
バイナンス公式
https://www.binance.com/
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G20開催 仮想通貨への影響は!?
G20とは
こんばんは、souです。
仮想通貨やってる方なら、G20という言葉を耳にした事があるかもしれません。
G20というのは、主要国首脳会議G7に加え
EUやロシア、新興国11か国が加わった計20か国からなるグループのことです。
これに、IMF(国際通貨基金)や、欧州中央銀行、世界銀行が加わって、金融・経済についてを話し合う場、と言ったら、わかりやすいでしょうか。
その時々に問題となっていることを議題するみたいですがこの中の議題の一つに仮想通貨も入ってるんです(^^;
これまでも、中国、韓国での取引所の規制があった際、価格が下落し、市場に影響を与えてきました。
なので、今回のG20の会議で、どう影響が出るか気になっていた方も、多いんじゃないでしょうか。
今後の仮想通貨がどうなるのか?
結論から言うと
国際的な金融規制をまとめる金融安定理事会(通称FSB)によりますと、仮想通貨の市場はまだ小さいため現時点では、仮想通貨は世界的な金融の安全性を脅かす存在ではないとの見解を示したそうです。
ニュースソースはこちら
G20の日程が近づくに連れて、世界規模の厳しい規制や、不安要素から相場は下落調子でしたが、今回の報道が発表され、相場は大きく反発、上昇中(^^)
3/19には80万切っていたBTCですが、今は97万
まで回復。このまま登っていって欲しいものです(^^)
カード型ウォレット クールウォレットエス ヤバイねこれ!?
クールウォレット(CoolWalletS)とは?
コインチェックのハッキング事件から、仮想通貨のウォレット管理が注目を受けています。
クールウォレットエス(CoolWalletS)はCoolBitX社が生産するカードサイズのコールドウォレットです。
コールドウォレットは他にTREZORやLedger Nanoなどがあります。
クールウォレット(CoolWalletS)は
Bluetooth機能によるiOSおよびAndroidへの接続が可能なデバイスです。
Bluetoothでスマホ経由なんて、ヤバイですねぇ〜これ(^^)
PCのUSBに刺す手間もいりませんし、何でもスマホで完結しちゃうこの世の中ホント便利(^^)
SBIホールディングスも出資
クールウォレットを開発した台湾のフィンテック企業「CoolBitX」は大手企業「SBIホールディングス」にも認められており、40%の出資を受けています。
ニュースソースはこちら
仮想通貨のウォレットと種類
ウォレット管理してますか?
ウォレットとは、簡単に言うと仮想通貨を保管する場所です。
いくつか種類がありますが
- 取引所
- ウェブウォレット
- ソフトウェアウォレット
- ハードウェアウォレット
こんな感じでしょうか。
それぞれ解説していきます。
取引所
これが1番多いと思いますが、取引所の用意するウォレットを利用しているユーザーです。
買った通貨をそのまま取引所に保管するということです。
取引所にはハッキングリスクや倒産リスクがあります。
日本の主な取引所(Zaif、bitFlyerあたり)はさすがにいきなり倒産することはないと思いますが、コインチェックはヤっちゃいましたからね(^^;
まだ知らない方はこちら
今現在コインチェックは一部通貨は出金、売却等は出来るようになりましたが、完全復活はまだですね。自分も結構やられました(^^;
ウェブウォレット
ウェブウォレットとはウェブ上のウォレットです。ID、PASSを入力して利用するウェブサービスです。ウェブメールなんかと同じ感じですね。イーサリアムのウォレットや、ビットコインのウォレットなど種類は様々です。
仮想通貨のウォレットは、基本的に一種類のコインしかいれることができません。
こちらもハッキング等のリスクがあります。
ソフトウェアウォレット
こちらは自分のパソコンやスマホに、ソフトウェアをダウンロードして使うウォレットです。
ウェブウォレットとの違いはID、PASSを第三者のサーバーに送らないという点でしょうか。
パソコン自体をハッキングされたり、ウイルスを仕込まれたりしない限り、大丈夫かと思います。
ソフトウェアウォレットは、各通貨の公式サイトからダウンロードできます。
ハードウェアウォレット
ハードウェアウォレットは、この小さな端末に電子的に秘密鍵を保存します。
保管時はインターネットとつながっているわけではないので、誰かにハッキングされることもありません。
もちろん、紛失・故障しても、パスを残しておけば復元できます。
セキュリティ的にはこれが1番かと思います。
ただ値段がちょっと高いですね(^^;
でも自分の資産を守るだと思えば、、、
ビットフライヤー、BTCとネットマイルの交換が可能に
bitFlyer(ビットフライヤー)とネットマイルが提携
株式会社ネットマイルは、3月19日、株式会社bitFlyerと連携し、自社サービスのポイント「ネットマイル」から、仮想通貨「ビットコイン」への交換を開始すると発表した。これにより、様々なサイトで貯めたポイントを「ネットマイル」を経由して「ビットコイン」に変換することが可能となる。
「ネットマイル」とは、航空マイレージやTポイント、ゆうちょ銀行への現金化など、200種類以上の特典との交換が可能な、日本最大級のポイント交換所、および同社のポイント名称である。この「ネットマイル」がビットコイン取引量・利用率国内No.1の「bitFlyer」と提携し、「ネットマイル」から「ビットコイン」へのポイント交換を開始する。
ネットマイルユーザーは、bitFlyerアカウントの開設後にポイント交換手続きを行うことで、ビットコインを受け取ることが可能に。最低交換口数はネットマイル「2,000mile」からとなり、交換レートはビットコインの時価によるレートとなる。
株式会社ネットマイルを傘下に置く株式会社INMホールディングスでは、同じく傘下の株式会社ビットマイル(2018年2月スタート)において、新しい独自仮想通貨サービス「ビットマイル」の2018年10月開始を予定しており、グループ全体で仮想通貨およびブロックチェーン技術の活用に注力していくとのことである。
株式会社ネットマイル
URL:https://www.netmile.co.jp/ctrl/user/spend/item.do?itemId=15106
海外取引所BINANCE(バイナンス)にNEM上場
NEM上場
海外取引所BINANCE(バイナンス)にNEMが上場!!
NEMの値段がどうなるか、跳ね上がるか、気になります(^^;
BINANCE(バイナンス)登録はこちら
https://www.binance.com/?ref=25106800
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