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仮想通貨FXとは?

本題に入る前に、数日前に腸炎になりブログ更新が出来ませんでした(^^;)
書きたい事色々ありますが、今日はFXの説明を。
仮想通貨始めて取引に慣れてきて、FXやってみようかなと思ってる方、気になってる方の為に(^^)

FXとは?

FXとは、Foreign Exchangeの略です。正式には、外国為替証拠金取引と言います。

FXでは、外貨の価格変動を利用して稼ぐことが出来ます。1ドル100円の時に購入し、110円の時に売れば差額の10円が利益になる金融商品です。

レバレッジ

FXにはレバレッジというシステムがあります。レバレッジというのは、証拠金を担保に、資金を何倍にも大きくして取引出来ます。
取引所によって5倍、10倍、25倍にまで大きく出来ます。

例えば、レバレッジ10倍なら元手が10万しかなくても、100万までお金を動かす事が出来ます。動かしているお金と、損益は連動するので、レバレッジ10倍なら儲かるときは10倍、損する時も10倍です。

用語説明

証拠金とは

レバレッジをかければ、元手の数十倍の資金を動かせますが、その動かしているお金は取引所から来ています。

取引所からお金を借りて、動かしてる状況です。

そのお金を借してもらう担保として、自分のお金を取引所に預ます。この預けるお金のことを証拠金と言います。

お金を動かすためには、証拠金用の口座にお金を入れて、その証拠金で資産を動かします。
証拠金は取引所に置かれているお金とは区別され、預けた証拠金に対して、レバレッジをかけることが出来ます。

建玉

注文した買いや売りのポジョションの事を言い、決済が終わってない状態の事です。

建玉中は決済が終わっていないので、価格の変動によって含み益、含み損が発生します。

決済をしない限り、利益も損失も確定されない事になります。

確定しないからと言って、放置したらダメです。下で説明します。

追証

FXでは証拠金を使って取引を行いますが、動かしている建玉によって、含み損が一定の%に達すると追証状態になります。

取引所によっては、証拠金の残高が動かしているお金の80%に達すると追証状態になります。

こうなると、追加の証拠金が必要になり、取引所が指定した日までにお金を入れないといけません。もし入れなければ強制的に建玉が決済され含み損が確定の損になってしまいます。

ロスカット

追証状態をさらに越えると、建玉ロスカットされます。損失を限定するために強制的に決済される救済措置です。

追証よりも低い%で設定される事が多く、残高以上に損するのを防いでくれます。

この機能のおかげで、暴落時に損失を減らす事が出来ます。

でもロスカットも万能ではないので
大きく相場が動いた場合、ロスカットが機能が遅れてしまいますので証拠金の維持率は、高めにしておくのがいいと思います。

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