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仮想通貨のウォレットと種類

ウォレット管理してますか?

ウォレットとは、簡単に言うと仮想通貨を保管する場所です。

いくつか種類がありますが

  1. 取引所
  2. ウェブウォレット
  3. ソフトウェアウォレット
  4. ハードウェアウォレット

こんな感じでしょうか。
それぞれ解説していきます。

取引所

これが1番多いと思いますが、取引所の用意するウォレットを利用しているユーザーです。

買った通貨をそのまま取引所に保管するということです。

取引所にはハッキングリスクや倒産リスクがあります。

日本の主な取引所(ZaifbitFlyerあたり)はさすがにいきなり倒産することはないと思いますが、コインチェックはヤっちゃいましたからね(^^;
まだ知らない方はこちら

今現在コインチェックは一部通貨は出金、売却等は出来るようになりましたが、完全復活はまだですね。自分も結構やられました(^^;

ウェブウォレット

ウェブウォレットとはウェブ上のウォレットです。ID、PASSを入力して利用するウェブサービスです。ウェブメールなんかと同じ感じですね。イーサリアムのウォレットや、ビットコインのウォレットなど種類は様々です。
仮想通貨のウォレットは、基本的に一種類のコインしかいれることができません。
こちらもハッキング等のリスクがあります。

ソフトウェアウォレット

こちらは自分のパソコンやスマホに、ソフトウェアをダウンロードして使うウォレットです。
ウェブウォレットとの違いはID、PASSを第三者のサーバーに送らないという点でしょうか。

パソコン自体をハッキングされたり、ウイルスを仕込まれたりしない限り、大丈夫かと思います。

ソフトウェアウォレットは、各通貨の公式サイトからダウンロードできます。

ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットは、この小さな端末に電子的に秘密鍵を保存します。

保管時はインターネットとつながっているわけではないので、誰かにハッキングされることもありません。

もちろん、紛失・故障しても、パスを残しておけば復元できます。

セキュリティ的にはこれが1番かと思います。
ただ値段がちょっと高いですね(^^;
でも自分の資産を守るだと思えば、、、

注意点

ウォレットにアクセスする秘密鍵パスフレーズを紛失したら、取り出せません。もちろん送金ミスもダメです。

この辺のリスクが怖い人は、一般的な取引所を利用するのがいいと思います。

bitFlyerは盗難補償もあります。送金ミスも、ケースによっては対応してくれることがあるようです。

以上ウォレットの簡単な説明でした。
こんな事を書いといて、まだ自分も取引所に一部置いてたりしてますが(^^;